一人の時間も好きの私

こんにちは、kakuです。

 日本に在住している中国人女性です。以前はSEとして開発をしていましたが、現在はQAエンジニアとして、頑張っています。

最近、海外の開発拠点が拡大されることによって、社内でも個人の英語力を向上する必要があったため、私が10数年間使っていない英語の勉強を始めました。

(なので、時々英語で挑戦しています。)

 

アドベントカレンダーは初めてなので、まず簡単な自己紹介からしたいと思います。

せっかくだがら、一部の内容は日本語、英語、中国で説明します。

私は結婚しています。息子1人、娘1人、四人家族です。

これは英語で言うと、恐らく簡単かもしれません。

I'm married.I have a son and a daughter.We're a family of four.

ここは、あえて「Husband」という単語を避けました。

何故かというと「Husband」の日本語だと「主人」という表現があります。「主人」という言葉は中国の女性にとっては若干抵抗感があります。中国文化にはHusbandだけではなくWifeも「主人」ですからね(笑)

または、「主人」の中国語だと「丈夫(zhangfu)」という言い方もあります。中国に行ったら、体が丈夫でもない人も「丈夫(zhangfu)」と書かれたら、びっくりしないでくださいね。

または、多くのカップルは、お互いに「老公(lao gong)(意味がHusbandです)/老婆(lao po)(意味がWifeです)」という言い方もあります。ぱっと見でしたら、年寄に見えますが、年と関係なく若者には特によく使われている言葉です。

そして、「娘(daughter)」の中国語の意味は「お母さん」の意味です。間違えないでくださいね。逆に中国語の「娘」の言葉は「姑娘(gu niang)」です。今はもうだれかお母さんかだれか子供か頭の中に混乱しているかもしれませんが、覚えてしまったら簡単かもしれませんね。Haha~

そして「息子(son)」の中国は「児子(erzi)」です。謙譲の人が自分の息子を「犬子」でも言いますので、決して自分のペット(犬)を自分の息子としているわけではないです。

 Haha~自己紹介はこの辺にしておきますね。

 

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そういえば、この間、家族と一緒に清水公園に紅葉を見に行きました。

パパと子供達がボートを乗っている間に、私が一人で一足先に公園を散策しました。

暖かい日差しの午後、人が少ない道を一人で歩いで見たら、ここの世界はまるですべて私一人だけのものです。私も普段の自分ではないようにもう一人の自分がいるみたいです。私が賑やかな世界が好きですが、静かな世界も好きです。沢山の人と一緒にいたいと思う時もあるし、一人だけにいたいと思う時もあります。例えば、今みたいに、一人で赤、黄、緑の世界の中に、何か考えても良いし、何も考えなくても良いし、今の私が自由な人です。必ずやらないと行けないことや必ず言わないと行けない話は、全て忘れてしまって、今だけをEnjoyすれば良いです。これは一人の時間の良いところです。

 

↓ここからは英語で挑戦します。^^

The other day I went to see the autumn leaves with my family at Shimizu Park.

Warm afternoon,While my husband,my son and my daughter were taking a boat, I walked alone on a path with few people.

This bit of the universe seems in my posssession now; and I myself seem to have been uplifted from my ordinary self into another world. I like a serene and peaceful life , as much as a busy and active one; I like being in solitude, as much as in company. Just like now, I feel I am a free person.Free to think anything, or of nothing. All that one is obliged to do, or to say. I can forget everything , just enjoy now.  That is beauty of being alone. For the moment ,  just let me indulge in this beautiful scenery.

 

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